木曜/小6クラス 辞書引きにも少し慣れてきたかな☆
紫のテキストBook3へ突入した小6クラス。
このテキストでは今まで聞いたことのない、でも会話の中でよく使われるボキャブラリーがたっくさんでてきます。
例えば、
I’m proud of my friend.
He can go everywhere with him. などなど。
レッスン内では、新しいword(単語)に出会う度に少し時間をとり、辞書を引かせるようにしています。
単語はいろんな角度から“出会う”ことで、定着を促すと私は信じています。
テキストで出会い、辞書で出会い、ワークブックで出会い、そして自分で表現する時にその単語を使うことで定着していきます。
辞書での出会いは、新たな発見や感動などが伴い、その単語の印象が強くなる。
辞書を引いたからといって、単語がすぐに覚えられるということではありません。
単語は何度も出会い、その回数を繰り返し覚えるもの。
一度では無理です。(できる人もいるので、私は無理です、が正しいか)(笑)
でも第一印象が強ければ強いほど、覚えやすくなり、忘れにくいですよね。
ほら、人との出会いと同じです(笑)
私の英語人生を振り返ると、辞書なくしてはありえません。
人から単語の意味を聞いくだけに慣れてしまうと、辞書を引くことが面倒になることが。
今から辞書を引くことへの楽しさを覚えることで、きっと生徒たちはこれから辞書を”学習の友”にしてくれるはず。
お家でも、どんどん辞書を活用してくださいね。