水曜小3クラス/I’m one hundred years old.
「先生、宿題あった?」と生徒から真っ先にに質問が。
そうそう、先週はお休みでした。そしてそのお休みの前のレッスンで、私がうっかりなぞりの宿題”Writing Book”を渡し忘れていました。生徒たちは、毎週あるWriting Bookがカバンに入ってないから「あれ?」と気づいてくれたんですね。さすが!!
さて、夏休みが終わり、授業がスタートした初日に英語のレッスン。
生徒たちは少しお疲れの様子。午前中で学校が終わるとはいえ、小学2年生にとっては疲れちゃいますよね。
それでも頑張って教室に来てくれる生徒たち。
元気な姿を毎週見ると、私も元気が出てきます❢
水曜小3クラス、テキストBook1-Unit9
10,20,30~100までを学習します。
thirty 30、thirteen 13の違いもここで触れていきます。
生徒たちにとって覚えにくいのは、
50:fiftey
80:eighty
40(forty)などは、4(four)から少し変化しているだけなので覚えやすい。
※スペルが違うところが注意ですが、今はそこはあえてふれず。
でも50(fifty)は5(five)とは“音の形”がかわるので、生徒たちは間違えやすい。
「ファイヴティ」ってなっちゃうときも。
80(eighty)はそもそも8(eight)が覚えにくいので、8(eight)が身に付いていないと覚えにくい。
でも8(eight)が身に付いていれば、スムーズに18(eighteen)、80(eighty)も身に付いていきます。
1(one)~10(ten)が基礎になっています。
やっぱり英語は基礎が肝心。
基礎の土台にどんどんプラスで積み重なっていきます。
できていないなぁと思ったら、one, two, three…を復習し、基本に戻ります。
基礎の土台がしっかり安定していないと、いくら積み上げても途中で崩れ、高い山にはなっていきませんからね。
日々の積み重ねは、この先にある中学、高校英語の土台となっていきます。
ご自宅での宿題習慣、生徒たち自身の意識が高まってきている気がします。
それでもまだまだ保護者の皆さんのお声がけ、サポートが必要です。
ご自宅での宿題・発話練習、子供にまかせっきりだわ、という場合は、お子様の練習風景をたまにチェックし、今一度お子様が毎週しっかり取り組めているかをご確認くださいね。
一緒にテキストを眺めてみるのもお勧めです。
金シール、もらえているか、テキストをお子様と一緒に確認してみてください。
もらえているページは、「これ聞かせて」などお声がけいただくと、お子様のモチベーションもグッとアップするばずです!
(#^^#)
ご協力、よろしくお願いいたします。