木曜小6クラス、久しぶり~☆
小6クラスも教室レッスンを再開しました。
少し見ないうちに、みんなまた背が伸びた⁉
小6クラスは現在Book3/Unit8ー1
Unit7では、未来形の「be going to」 や「will」が登場。
Unit8にかけて「want to go」、「something to drink」と不定詞が出てきました。
とても大切なUnitです。
レッスンで実際に自分の言葉として発し、コミュニケーションの中で使えるようにしていきます。
中学では中2で習う文法。
”不定詞”という言葉は導入するのは中学校にいってからで十分。
「to +動詞」でいろんな表現があることを学び、それをどんな場面で使うのかをまずは学習、Activityを使って練習していきます。
中学校の教科書に不定詞がでてくるのは、まだ1年以上先のこと。
とはいえ、「want to do」(~したい)だけは、中1で登場します。
「want to go to~」(~に行きたい)は、小学校の授業でも導入されています。
オンラインレッスンで、Uni7~Unit8は説明済み。
教室に戻って、早速カードを使ってカルタ形式のActivityで定着を、と思ったら、、、
「簡単すぎてつまらぁ~ん」とあっさりダメ出し。
ということで、題して『英語を耳でキャッチしようゲーム‼』
いやいや、これ反射神経がものをいうゲームじゃないのぉ・・・。
と、思いながらも、クラスで唯一女子で、いつもにこにことした笑顔でにぎやかな男子を包んでくれるMちゃんも、このゲームはやる気満々。
”something to drink”
“something to eat”
“something to wear”
を聴き取って、単純にカードを取るゲーム。
ここまでやったら忘れないだろうというところで、ゲームばかりはしていられません。
リズムに合わせてチャンツで定着です。
Book3は、リズム感が早いチャンツばかりですが、ここまでくると数回の練習で上手にリズムに合わせられるようになっています。
Book3の内容は、教えている方もわくわくします。
生徒さんたちの英語の上達が本当に素晴らしい。