祝☆Yellow Book 修了!!/幼児・小1クラス

2022年4月からスタートした幼児・小1クラス。
先日初めてのテキスト、Yellow Bookを修了しました。

 

昨年の4月、1年生になることをきっかけにスタートしてくれたRくん。
最初は声を出すのも恥ずかしい様子でしたが、教室の雰囲気や私に慣れてくれて、今はいつも笑顔でレッスンを受けてくれます。
宿題発表のときは、「今日はやらない」と遠慮気味のときもありましたが、最近では、「やってみる」の思いがじわじわと伝わってきます。

 

兄弟でスタートしてくれたEくんとRくん。
宿題になっているチャンツや復習のチャンツを発表するとき、いつも「Let me try!」と一番に手を挙げてくれるEくん。
Eくんの勢いにのり、クラスメイツが次々と手を挙げてくれる、そんな流れをつくってくれます。

レッスンが始まる前に幼稚園での出来事を報告してくれるRくん。
abcカード並べでは、もう先生の助けは必要ないみたいですね。
自分でABC表を見ながら順番を確認し、集中して並べています。

 

↑ レッスンの序盤で毎回かならずやるABCカード。

 

とってもしっかりGirlsの二人、SちゃんとYちゃん。
「CD聞いてきた?」
と聞くと、必ず大きくうなずいてくれるのがこの二人。
「発表してくれる?」
と聞くと、たいていの生徒さんは
「えー!!」というところを
「うん」と大きくうなずいて発表してくれるSちゃんとYちゃん。

自信をもって発表できるということは、お家でしっかりCDを聞いてくれている証拠。

もちろん完璧なんて求めていません。
「Let me try!」と毎回のレッスンで挑戦することで、「できた」を経験することができる。
それが次の「Let me try!」につながることを改めて教えてくれるSちゃんとYちゃんです。

 

↑ アクテビティブックの色塗り。
書いてある色が何色なのか、Color表を見ながら自分で進めていきます。

 

 

いつも「Clean Up」の号令をかけてくれるRiくん(笑)
(笑)←これはクラスメイツしか分からないだろうなぁ。
この♪「Clean Up」♪は最後に歌うお歌なんですが、
これを私が歌い始めるとお片付けの合図なんです。
この歌をどんな場面でも歌ってくれるRiくん。

「いやいや、まだおわりじゃなぁ~い」と、私が突っ込みクラスが笑いに包まれるのが最近のトレンドです(笑)
習った英語をニコニコしながら声にだしてくれるRiくん。
この楽しい気持ちをもっと伸ばしていくぞ!!

 

 

↑ みんなでYellow Book修了式。

 

4月からは幼児クラスと小2クラスと別々のクラスです。
このYellow Bookで習ったお歌はテキストを重ねても、必ず思い出してくれるはずです。

 

 

 

 

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