木曜小2クラス/Book1 “Whose sweater is this?”
Book1/Unit7
ターゲットセンテンス
”It’s my sweater.”
“It’s Sara’s sweater.”
「~の」(所有格)を学習します。
人の名前に「〇’s」をつけると、”〇ちゃんの~” と表現できます。
簡単そうですが、実際練習してみると、、、
”Whose sweater is this?”
“Yumiko‼”
と、名前を連呼するばかり。
「これは誰のセーター?」
「ゆみこです」
日本語に訳すとあまり違和感はないようですが、
「Yumiko」と「Yumiko’s」とでは、英語では大きな違いがあります。
「~’ズ、sweater」と「ズ」を強調しながら伝えていくと、生徒さんたちはすぐに理解した様子。
「Yumiko」と「Yumiko’s」の違いをまずは音で理解します。
このユニットでは、もう一つのターゲットセンテンス。
“Is this your sweater?”
“Yes, it is. / No, it isn’t”
Yes / Noで答える質問ですが、
ついつい答えてしまうのが、
”Yes, I do.”
Yes/Noの応え方も、質問によって変わることを一つ一つ学んでいきます。
2022年12月に行われたオンライン発表会では、
歌やチャンツが多い2021年からステップアップし、自己表現はもちろんのこと、現在進行形、ダイアログ(会話文)の発表を行いました。
もちろん、本人たちは「現在進行形」という言葉は知る由もなし。
でも「~している」という表現は、理解しています。
” The monkey is sitting. ”
「サルが座っている」というカードを担当していたSちゃん。
この” sitting “がなかなか難しい。発音も難しいですよね。
「サルが座っている」のはわかるんだけど・・・。
何度も何度も繰り返し練習することで
本番はしっかり発表することができました。
本番で「できた!!」を体感することで、自信につながるといいですね。
「むずかしいぃ~」と言いながらも、最後まで自分の担当カードを完成させることができました。
ダイアログ(会話文)の発表では、
1人二役を担当してくれたAちゃん。
毎回レッスンでは、私が声をかける前から「Let me try!!」と大きく手を挙げて、練習の成果を発表してくれます。
そんなAちゃんも、発表会が終わると「あ~、緊張したぁ~」と、ほっとしていた様子。
そんな緊張を全く感じさせないほど、しっかりできていましたね。
👆👆2022年オンライン発表会を終えた二人の笑顔は最高でした!!💛💛
2023年の成長が楽しみです!!